女性の必需品である化粧品にも、食品同様添加物や化学物質が使用されています。

化粧品の配合物は7000成分もあり、半分以上は安全性のテストがされておらず、最近そのうちの数種類は発ガン性やアレルギー性、環境ホルモンの疑いが見つかり問題になっています。

またマウスなどの動物実験で、悪影響を及ぼすような添加物や化学物質でも人間に置き換えた場合の安全性についてはまだ未確認、という理由で政府はこれらについて何の規制もしていないそうです。

合成界面活性剤などはシミの原因を作ったり基礎細胞を破壊し老化を早めたりと、お肌に非常に悪い影響を与えます。

添加物や化学物質は研究結果が後に判明するものであり、現在安全だとされる添加物でも、後に人体に悪影響を及ぼすものがあるかも知れません。

食品同様お肌のみならず体の事なので、出来るだけこういった添加物や化学物質を使用していない化粧品を使用する事はとても大切だと思います。

現在分かっている人体に悪影響を及ぼしたり環境ホルモンの危険がある添加物や化学物質をまとめましたのでお役立て下さい。

食品同様、無添加の化粧品を使用するようにしましょう。